研修・入局案内

放射線科医を目指す先生方には、放射線科専門医の資格を取ることを最初の目標としています。医師免許取得後3年以上で日本医学放射線学会の学会員となって2年以上で、放射線科認定医、の受験資格を得ることができます。その後2年以上で放射線科専門医の受験資格を得ることができます。

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  • 卒後2年目まで。(前期臨床研修・全研修医対象)
    基本的に北大放射線科での研修希望の研修医に対しては卒後研修コースとしては北大方式卒後研修ローテーションBコースを推奨している。
    Bコースの場合2年目にマッチングと他科ローテーションとののバランスもあるが、数ヶ月間、前期臨床研修医として放射線科での研修が可能である。
    放射線科研修医となるとCT、MRIを中心とした画像診断の研修を行う。とくに放射線科入局希望者にはinterventional radiology (IVR) や放射線治療の研修を通して、患者管理関する研修も行っている。
  • 卒後3年目から4年目(後期臨床研修基礎:放射線科・核医学診療科入局者対象)
    放射線科と核医学診療科は卒後研修制度を共同で行っている。基本的に北海道大学病院内部で診断、治療、IVR、核医学を3か月ごとにローテーションし指導医の下で診療に加わる。診断ではCT, MRIを中心とした研修となり、徹底した読影指導を受ける。治療では外来、病棟診療に積極的に加わり診療する。放射線科病棟は24床あり、主として腫瘍性病変を全般的について学ぶ。
    IVRでは基本手技を学びかつ、積極的に救急医療に参加する。核医学では、核医学分野(玉木長良教授)のスタッフのご指導のもとで、検査の適応、PETを用いた機能画像についての基本的事項、読影方法について学ぶ。それぞれの後期研修中に積極的な学会への参加発表も推奨している。
  • 卒後5年目から6年目(後期臨床研修応用:放射線科・核医学診療科入局者対象)
    放射線科・核医学診療科合同で行っている。北大病院を離れて、関連病院での研修を行う。大きく放射線診断・核医学・IVRと治療の2つの専門分野が放射線科内にはあるが、どちらかを選んで一般放射線科医として診療に従事する
  • 卒後7年目から8年目(放射線科入局者のみ対象)
    放射線科専門医の資格取得。診断、IVR、治療の指導医として、北大病院、関連病院、施設で後進の指導にあたる。合わせて研究者育成も行う。
  • 卒後9年目以降(放射線科入局者のみ対象)
    北大病院、関連病院、施設でそれぞれの専門を生かし、専門スタッフとして診療、研究を行う。留学が推奨されるのもこの時期である。

研修施設

札幌厚生病院、札幌市立病院、北海道がんセンター、麻生脳神経外科病院、札幌社会保険病院、帯広厚生病院、北見赤十字病院、旭川市立病院、旭川厚生病院、函館市立病院、函館中央病院。他。

大学院に関して

基本的に4年目から、ただし希望によって3年目から大学院へ入学可能としている。

放射線科入局に関する問い合わせ

放射線医学分野 医局秘書
Tel:011-706-5977
Fax:011-706-7876
お問い合わせはこちら

定員などは特に設けておりませんので、お気軽にご相談ください。
北大以外の卒業生の方も歓迎いたします。
他の臨床科(内科、神経内科、外科、脳神経外科、耳鼻咽喉科など)や北大以外の施設からの見学・研修も歓迎しております。

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